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一周忌の前に、隅々まで高圧洗浄でお墓を清めた事例|八千代市 村山様

この工事のポイント

洗う前。機材を運び込んだ墓所の様子

洗う前。長年の黒ずみや苔がついた状態でした

高圧洗浄を終えた石塔

洗浄後。石本来の色と、彫り込んだ文字の白さが戻りました(今回は洗う前の写真を撮っていません)

八千代市の村山様は、冬に続けてご両親を見送られました。新盆でお参りされたとき、お墓の汚れが気になったそうです。一周忌の法要を前に、石塔から供養塔、子安観音様、花立てや水鉢の中まで、隅々まで高圧洗浄で清めました。

お花立てや水鉢まわりを洗っているところ

① 正面だけでなく、花立てや水鉢の中まで

汚れがたまっていたのは、目立つ石塔の正面よりも、ふだん目が届きにくい場所でした。花立ての中も、水を流しながら洗います。

供養塔を高圧洗浄しているところ
洗浄後の古い墓石と子安観音様

② 供養塔も子安観音様も、彫りの間まで

石塔だけでなく、先祖代々供養塔やお地蔵様(子安観音様)まで、墓所全体を一つひとつ洗いました。細かな彫りの間にたまった汚れも見逃しません。

石に水を当てながら高圧洗浄しているところ

③ 石を傷めないよう、水の当て方に気をつける

高圧洗浄は強く当てればいいものではありません。石を傷めないよう、水の角度と距離を見ながら進めます。

工事データ
場所 千葉県八千代市
工事 お墓の高圧洗浄(クリーニング)
ご相談 新盆でお墓の汚れが気になった。一周忌をきれいな姿で迎えたい
主な工事 石塔/先祖代々供養塔/子安観音様/花立て・水鉢の高圧洗浄
こんな方に 法要の前にお墓をきれいにしたい方/建て替えずに今の石をきれいにしたい方

「うちのお墓も同じかもしれない」と思ったら、スマホで今のお墓の写真を撮って、LINEで送ってください。写真を見て、どこに原因がありそうかをお伝えします。

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ここから先は、工事の中身を順番にお見せします。少し長くなりますが、完成したら見えなくなるところこそ、近藤石材店がいちばん力を入れているところです。

冬のあいだに、ご両親を続けてお見送りになった。そう伺ったとき、なんとお声をかけたらよいか、少し言葉に迷いました。

八千代市にお墓をお持ちの村山家。新盆を迎え、お墓に手を合わせたとき、気になったのは石の汚れだったそうです。

「新盆の汚れが、気になって」

新盆のとき、お墓の前に立って、和一様はふと汚れが目についたといいます。長年風雨にさらされてきた石は、少しずつ黒ずみや苔をまとっていくものです。悲しみの中でのお参りだからこそ、その汚れがよけいに心に残ったのかもしれません。

それから一周忌の法要を控え、「せっかくなら、綺麗な姿で迎えたい」と、近藤石材店にご相談をいただきました。

現場に到着した様子
機材を運び込み、墓所全体の洗浄にとりかかります。

気づけば、こんなに汚れていました

現場を見ると、目立つ石塔の正面だけでなく、お花立てや水鉢の中など、ふだん目が届きにくい場所ほど汚れがたまっていました。

お花立て・水鉢まわりを洗っているところ
お花立ての中も、水を流しながら丁寧に洗います。

お墓は、正面から見える部分だけを綺麗にしても、本当に綺麗になったとは言えません。近藤石材店では、いつもそう考えています。

隅々まで、洗います

石塔だけでなく、供養塔、お地蔵様の台座まで、村山家の墓所全体を一つひとつ高圧洗浄していきました。石を傷めないよう、水の当て方や角度に気をつけながらの作業です。

村山家之墓を高圧洗浄している様子
石塔の一本一本、丁寧に水を通していきます。

供養塔を高圧洗浄しているところ
村山家先祖代々供養塔も、同じように洗い上げます。

お地蔵様(子安観音様)も、長い間村山家を見守ってこられた大切な存在です。細かな彫りの間にたまった汚れも、見逃さずに洗いました。

一周忌を、気持ちよく迎えていただけました

洗浄後の村山家之墓、文字部分
青空の下、石塔本来の色と文字の白さが戻りました。

洗浄後の古い墓石と子安観音様
古くからの石も、お地蔵様も、まとめて綺麗になりました。

作業を終え、和一様からは「綺麗になってありがとうございました」というお言葉をいただきました。「また他の人を紹介しとくよ」とも言っていただき、私たちもとても嬉しく思いました。

お墓は、いい石を使うことよりも「10年後の姿」が大切だと、近藤石材店ではいつもお伝えしています。今回のような丁寧な洗浄も、その考え方の一つです。八千代市でお墓リフォームの専門家として、これからも一つひとつの現場を大切にしていきます。

🔨 5代目のひとこと

冬にお二人続けて見送られたと聞いて、正直、胸が痛くなりました。新盆で汚れが気になるのは、それだけお墓に心を向けてくださっている証拠だと思います。一周忌という節目に、少しでもすっきりした気持ちで手を合わせていただけたなら、洗った甲斐がありました。花立ての中とか、細かいところほどきちんとやりたいんです。それが、うちのやり方です。

村山家にいただいた疑問・ご質問

Q. 高圧洗浄をすると、石が傷んだり、表面が荒れたりしませんか?

A. 石の状態を見ながら、水の圧力や角度を調整して作業します。彫刻部分やお地蔵様のような細かな造りのものも、傷めないよう慎重に洗っています。

Q. どのくらいの頻度で洗浄をお願いすればいいですか?

A. お墓の場所や環境によって汚れ方は変わります。法要などの節目に合わせてご相談いただくお客様が多いです。

Q. お墓全体ではなく、一部分だけの洗浄もお願いできますか?

A. もちろん可能です。気になる箇所だけでも、まずはお気軽にご相談ください。

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洗い上がりの様子

洗浄後の村山家之墓

石塔本来の色が戻りました。

洗浄後の古い墓石と子安観音様

お地蔵様も、すっきりとした姿になりました。

お墓のことで気になっていることがあれば、まずは写真だけでも大丈夫です。今のお墓を見て、10年後もラクにお参りできる直し方を一緒に考えます。

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執筆:有限会社近藤石材店 5代目 近藤洋(創業1925年・千葉県八千代市佐山1837-1・TEL 047-488-5054)

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