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落ち葉は気の楽なお墓の完成

落ち葉に悩まない、掃除しやすい洋型のお墓|八千代市 山本真司様

  • 八千代市の山本真司様より、お父様のご逝去にともない、新しいお墓を建てたいとご相談をいただきました。
  • 墓地のすぐそばが竹藪だったため、羽目石をなくした掃除のしやすい洋型のお墓をご提案しました。
  • どう変わったか:落ち葉が舞い込んでも、段差につまることなく、ほうき一本でサッと掃けるお墓になりました。

秋になると、あたり一面に舞い散る枯れ葉

八千代市のある墓地は、すぐそばが竹藪でした。風が吹くたび、葉っぱがさらさらと舞い込んでくる。そんな場所です。

山本真司様より、新しいお墓を建てたいとお声がけいただいたのは、お父様が亡くなられたことがきっかけでした。大切な方を送るための場所づくり。私たちも気を引き締めてお話を伺いました。

施工前。竹藪のそばの区画

工事前の区画。すぐ裏手が竹藪でした。

竹藪のそばに、初めての区画

実際に現場を見に行かせていただくと、思っていた以上に竹藪が近くて。山本様の区画のまわりは、まだお墓が建っていない場所も多く、これから何十年も、落ち葉が飛んでくることが目に見えていました。

抜いても抜いても生える雑草と同じで、落ち葉も「掃除してもきりがない」という不満につながりやすいものです。このままの形で建てたら、山本様に毎回大変な思いをさせてしまう。そう感じました。

土堀りの様子

土を掘り起こしているところです。

羽目石を、なくしてしまいました

そこで思い切って、羽目石のないお墓はどうでしょうと山本様にご提案しました。

羽目石というのは、外柵のまわりを囲む石のことです。これがあると、石と石のすき間に落ち葉や砂がたまりやすく、竹藪のそばのような立地では、どうしても掃除の負担が増えてしまいます。だったら、その段差やすき間をできるだけなくして、ほうきで一気に掃ける面にしてしまおう。そう考えました。

じつはこの羽目石のない形は、近藤石材店としてつくるのが山本様のお墓が初めてでした。記念すべき1号です。当店は自社工場を持っているので、型どおりの作り方にとらわれず、その土地に合わせた形を一から考えることができます。

カロート用基礎打ちの様子

カロート用の基礎を打っているところです。

カロート用基礎打ちの様子2

見えなくなる基礎部分から、しっかりつくります。

低く、どっしりと。地震にも強く

共同墓地のなかには、背の高い和型の石塔が多く並んでいました。ですが山本様は、地震のことをとても心配されていて。背の高い和型よりも、低くてどっしりした洋型のお墓をご希望でした。

外柵にはカンボジア小目という白御影石を、石塔にはインド黒という黒御影石を使っています。白と黒が映えるだけでなく、重心が低い分、地震にも強い形です。落ち葉がたまりにくく、お手入れがしやすいように、すっきりとした形に仕上げました。

基礎打ちの様子

基礎を打っているところです。

基礎打ちの様子2

基礎打ちが進んでいきます。

「思った以上にシンプルで」

外柵の取り付けが進むにつれて、すっきりとした形が見えてきました。創業から五代続く石屋として、見た目の美しさだけでなく、日々のお参りのしやすさや安心感まで考えて建てさせていただきました。

完成したお墓をご覧になった山本様からは、思った以上にシンプルですが、とても掃除がしやすく素敵なお墓をつくっていただきありがとうございました、と仰っていただきました。そう言っていただけて、私たちもとても嬉しかったです。

外柵取り付けの様子

外柵を取り付けているところです。

外柵取り付けの様子2

羽目石のない、すっきりした外柵になりました。

これからも、ほうき一本で

白と黒の御影石が映える、すっきりとした洋型のお墓ができあがりました。竹藪から葉っぱが舞い込んでも、段差につまることがないので、ほうき一本でサッと掃けます。これから10年、20年経っても、山本様が「意外とラクだね」と思いながらお参りを続けていただけたら、私たちも嬉しいです。

八千代市・船橋市・千葉市・四街道市・大網白里市あたりで、お墓の建立や、掃除しやすいお墓づくりで気になることがございましたら、当店は『お墓リフォームの専門家』として、お気軽にご相談ください。

石塔取り付けの様子

石塔を取り付けているところです。

完成したお墓

完成したお墓です。

施工前 → 施工後


施工前。竹藪のそばの区画

施工前。竹藪のそばの区画でした。


施工後。羽目石のないすっきりした洋型のお墓

施工後。ほうき一本で掃けるお墓になりました。

🔨 5代目のひとこと

山本様の区画は、すぐ裏が竹藪でした。まわりにまだお墓が少ない場所だったので、これから何十年も落ち葉が飛んでくるのは目に見えてたんです。だったら、来るもんは来るんだから、羽目石をなくしてしまおうと思いました。うちとしても初めての形でしたが、思い切ってやりました。山本様には、シンプルだけど、これから先のお手入れのことをちゃんと考えた形ですと、お伝えしました。うちだからできた形だと思っています。

よくあるご質問

Q. 羽目石のないお墓は、強度や区画の収まりに問題はありませんか?
羽目石は主に土留めや区画の仕切りとして使われますが、外柵や基礎のつくり方を工夫すれば、羽目石がなくても十分な強度を保てます。山本様のお墓も、見えない基礎部分をしっかりつくることで、羽目石なしでも安心な仕上がりになっています。

Q. 竹藪や木々のそばでも、落ち葉に悩まないお墓はつくれますか?
はい。段差や仕切りを減らして、ほうきで一気に掃ける形にすることで、落ち葉がたまりにくいお墓になります。立地に合わせてご提案させていただきます。

Q. 洋型のお墓は地震に弱いのではと心配です。
むしろ逆で、洋型は和型に比べて背が低く重心が低いため、地震に強いという特徴があります。山本様も地震を心配され、低くどっしりした洋型を選ばれました。

Googleの口コミでも温かいお言葉をいただき、本当に励みになります。

山本様のお客様の声を読む ≫

執筆:有限会社近藤石材店 5代目 近藤洋(創業1925年・千葉県八千代市佐山1837-1)

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