墓地のリフォーム
T・H
50代
「今後もお墓の事で困ったら安心して任せられる」—掃除中に割れた灯籠の宝珠を補修したお客様の声|八千代市 T・H様
- お客様の声
八千代市のT・H様から「灯籠の宝珠が落ちて割れてしまったのですが、直せますか」とご相談をいただきました。お掃除の最中に手が触れてしまったそうです。作り直すこともできましたが、新しい石にすると色の感じが変わってしまうので、割れたところを丁寧に補修しました。あわせてお墓全体を見せていただいたところ、建ててから20〜30年で石塔もかなりずれていたため、石塔の据え直しと目地のコーキングもやり直しています。
お墓のお掃除をしていて、うっかり石を動かしてしまった。そんな経験はありませんか。
T・H様は、八千代市にあるお墓のお掃除をされていました。その最中に灯籠へ手が触れてしまい、いちばん上に載っている宝珠(ほうじゅ)が落ちて、割れてしまったそうです。
「これ、直せますか」。そうお電話をいただきました。自分のせいで壊してしまった、という気持ちがあると、電話をかけるのも気が重いですよね。でも大丈夫です。石は、割れても直せます。
作り直さずに、補修でお直ししました
宝珠は、新しく作り直すこともできます。ただ、そうすると新しい石になるので、まわりと色や表情が変わってしまう。何十年も雨風にあたってきた石と、切り出したばかりの石では、どうしても揃わないんです。費用も、作り直すほうがかかります。
今回は、割れたのが二つだけでした。それならくっつけて直せます。丁寧に補修すれば、言われなければ分からないくらいまで戻る。だから近藤石材店は、作り直しではなく補修をおすすめしました。石屋としては作り直したほうが仕事は大きくなりますが、お客様にとっていいのはどちらか、で決めています。
灯籠だけ直して帰らなかった理由
宝珠を見に伺ったとき、せっかくなのでお墓全体も見せていただきました。建ててから20〜30年ほど経っているお墓です。
そうしたら、石塔がかなりずれていました。地震や長年の雨風で、石は少しずつ動きます。上に載っている石ほど動きやすく、ずれが重なると見た目にも分かるくらいになる。ただ、毎回お参りしているご家族ほど、少しずつの変化には気づきにくいものです。
宝珠だけ直して帰ることもできました。でも、ずれたままの石塔をそのままにして帰ることは、近藤石材店にはできません。次に大きな地震があればもっと動きますし、そうなってからでは大がかりな工事になってしまいます。だから「宝珠だけでなく、石塔も直しませんか」とお話ししました。
石塔は一度外して、水平を見ながら据え直しました。あわせて石と石のつなぎ目のコーキングもやり直しています。ここが切れていると雨水が入り込んで、外から見えないところから傷んでいく。20年後・30年後に差が出るのは、こういう見えない部分です。
お墓は、建ててから何十年も付き合っていくものです。だからこそ、直しに伺ったときに割れたところだけを見て帰らない。近藤石材店が毎回お墓全体を見せていただくのは、そのためです。
🗣️ いただいたお客様の声(原文のまま)
お墓のコーキングをして頂き、ありがとうございました。
とても丁寧な仕上りで、今後もお墓の事で困ったら近藤石材さんが安心して任せられるので、お願いしたいと思いました。
— 八千代市 T・H様
🔨 5代目のひとこと
八千代市のお墓で、最初は灯籠の宝珠が落ちて割れたというご相談でした。お掃除のときに当たってしまったそうです。宝珠だけ作り直すこともできるんですが、新しい石にすると色の感じが変わってしまうんですよ。まわりは何十年も雨風にあたってきた石ですから。費用もかかりますしね。今回は二つに割れただけだったので、くっつけて直せました。丁寧に補修すれば、そこまで目立つものじゃないです。それと、見に行ってお墓全体を見せてもらったら石塔がけっこうずれていて。20年30年経つと地震で少しずつ動くんです。宝珠だけ直して帰ると、次の地震でまた動く。だから石塔も直しませんかとお話ししました。
T・H様のようなご相談でよくいただくご質問
Q. お掃除中にうっかり石を割ってしまいました。直せますか。
A. 多くの場合、直せます。T・H様の灯籠も、落ちて割れた宝珠を接着して補修しました。新しく作り直す方法もありますが、新しい石はまわりと色や表情が変わってしまいますし、費用もかかります。割れ方によって直し方は変わりますので、まずはお電話ください(047-488-5054)。八千代市なら、近藤石材店(八千代市佐山1837-1)からすぐ伺えます。
Q. お墓の点検だけでも、お願いできますか。
A. はい、承っています。T・H様のときも、割れた宝珠を見に伺ったついでにお墓全体を見せていただいて、石塔のずれが分かりました。建ててから20年30年と経つと、地震や雨風で石が少しずつ動いていることがあります。ご自分では気づきにくいところですので、お気軽に声をかけてください。
Q. 納骨のときに、あわせて点検もしてもらえますか。
A. できます。ご希望があれば、納骨で伺ったときにお墓の状態を見せていただいています。石のずれ、目地のコーキングの切れ、灯籠や墓誌のぐらつきなど、その場で分かることをお伝えします。何もなければ「大丈夫でしたよ」とお伝えするだけです。
お墓のことで「これ、直せるのかな」と思ったら、まずお電話ください。見に伺って、直したほうがいいのか、そのままでいいのかも含めて正直にお伝えします。
執筆:有限会社近藤石材店 5代目 近藤洋(創業1925年・千葉県八千代市佐山1837-1・TEL 047-488-5054)