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墓地のリフォーム
大堀 光浩
67歳

八千代市 大堀様からいただいた手書きのお客様アンケート

「丁寧に施工していただいて満足しています」—抜いても終わらない草と、薄くなった文字を土台から直したお客様の声|八千代市 大堀様

お客様の声

八千代市上高野の共同墓地にある、大堀様のお墓のお客様の声です。お父様の十三回忌を前に、薄くなった文字の色と、抜いても終わらない草・たまる落ち葉にお困りでした。壊してみたら下地のコンクリートは約2cm。15cm以上の厚みで土台から打ち直し、お墓を洗って文字も入れ直しています。


玉砂利の隙間に入り込んだ落ち葉を、ほうきで掃き出そうとする。すると石ごと動いてしまって、なかなか取れない。
大堀様が毎年くり返されていたのは、そんなお掃除でした。お墓の背面が雑木林なので、風が吹けば落ち葉は当たり前のように入ってきます。草も、抜いても抜いても出てくる。



玉砂利の隙間にたまった落ち葉と土

玉砂利の隙間に、落ち葉と土が入り込んでいました。


それでも最初にお声がけいただいたご相談は、草のことではありませんでした。墓石の文字の色が薄くなってきた、というお話です。お父様の十三回忌が近いこともあって、その前にきれいにしておきたい、というお気持ちでした。



着工前の大堀家の墓所(八千代市上高野の共同墓地)

着工前の大堀家の墓所。文字の白が薄くなり、全体に汚れが出ていました。


見に行って気になったのは、文字だけではありませんでした。カロートの中は流れ込んだ土砂でいっぱいで、下の段が使えなくなっていました。塔婆立てのまわりは水の抜け道がなく、雨が降ればたまる。文字を塗り直すだけなら一日で終わりますが、それだと草と落ち葉の苦労はこの先も続いてしまいます。


壊してみると、下地のコンクリートの厚みは約2cmでした。ひび割れもいくつも見つかりました。この厚みでは割れますし、割れればその隙間から草が出てきます。草が生えるのはお手入れが足りないからではなく、草が出てこられる場所が下地に残っているからです。近藤石材店ではそこを作り直しました。2cmだったものを、15cm以上。数字にすると7倍以上の厚みです。



撤去した下地コンクリートの厚みは約2cm

撤去した下地コンクリートの厚み。約2cmしかありませんでした。



打ち直した下地コンクリートの厚みは約15cm

打ち直した下地の厚み。約15cm。


カロートに溜まっていた土も、全部外に出しました。掘った土を中に戻せば処分費は浮きますが、その土は草の種を抱えています。近藤石材店が一番ゆずらないところです。文字は古いペンキを落としてから、お墓全体を高圧洗浄で洗って、白を入れ直しました。洗い上がった石の色が思っていたより戻ってきて、こちらが驚いたくらいです。



八千代市の墓所全体を高圧洗浄しているところ

白ペンキを塗り直す前に、高圧洗浄で長年の汚れを落とします。



下地から作り直して仕上がった八千代市上高野の大堀家の墓所

すべての工事が終わった、大堀家の墓所です。



🗣️ いただいたお客様の声(原文のまま)


丁寧に施工していただいて満足しています。


— 八千代市 大堀様



アンケートでは、近藤石材店を選んでくださった決め手として「地元での実績や安心感」「きれいで掃除がしやすいという提案の中身」「職人の対応や人柄」に丸をつけてくださっていました。嬉しいです。



🔨 5代目のひとこと


最初のご相談は文字の色でしたけど、行ってみたら下地のほうが気になりました。壊して測ったら2cm。あれじゃあ割れます。割れたら草は出ます。大堀様のせいじゃないんです。基礎が内側に入っていなかったので、無理に掘らずに厚みで受けることにして、10cmの予定を15cm以上にしました。完成すると見えなくなるところですけど、10年後に効いてくるのはそっちです。お父様の十三回忌に間に合ってよかったです。



大堀様のようなご相談でよくいただくご質問


Q. 十三回忌のような法要の日までに、間に合わせてもらえますか。
A. 工事の中身によりますが、大堀様の墓所は下地からの作り直しで、十三回忌に間に合いました。日にちが決まったら早めにお声がけいただけると、段取りが組みやすくなります。


Q. うちの下地も薄いのかどうか、見ただけで分かりますか。
A. 表から見ただけでは分かりません。長い鉄筋棒を何箇所か打ち込んで、手ごたえで基礎の入り方を確かめます。壊して断面を見て、はじめて厚みがはっきりします。まず見に行かせてください。


Q. 墓石の文字は、洗ってから塗り直すのですか。
A. はい。古いペンキが残っていると新しい色がきれいに乗らないので、先に落とします。そのあと石塔と墓所全体を高圧洗浄で洗ってから、白を入れ直します。


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草や落ち葉、文字の色あせで気になっているところがあれば、まずは見に行かせてください。八千代市でしたら、その日のうちに伺えることもあります。


執筆:有限会社近藤石材店 5代目 近藤洋(創業1925年・千葉県八千代市佐山1837-1・TEL 047-488-5054)