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墓地のリフォーム

震災で倒れたお墓を直して十五年、そのご縁からのご紹介|船橋市で砂利をやめ、墓所全体を敷石にしたお客様の声

お客様の声

船橋市のお墓のリフォームです。砂利敷きの墓所で、砂利の間から出てくる雑草が一番のお悩みでした。墓所の中の土をすべて取り出し、全体を敷石で覆っています。外柵の置き直しと、後ろ側の基礎の打ち直しもあわせて行いました。


草を抜こうとしても、砂利の間に指が入らない。根の途中で切れて、次の月にはまた同じところから出てくる。船橋市のお客様が困っていたのは、この繰り返しでした。


墓所は砂利敷きで、ぱっと見はきれいに整っていました。ただ、草の出方が年々ひどくなっていたそうです。見に行かせていただくと、草だけの話ではありませんでした。外柵まわりの基礎の土が雨で流れてむき出しになっていて、その影響でお墓にわずかな傾きも出ていました。代々の先祖石塔もぎゅっと詰まって並んでいて、間に入った落ち葉を取ろうにも手が入りません。



船橋市のお墓 リフォーム前の砂利敷きの墓所

工事前の墓所です。地面は砂利敷きで、この隙間から毎年草が出ていました。


近藤石材店では、敷石の下に土を戻しません。今回も重機で墓所の中の土を一度すべて取り出して、そこへ大谷石と砕石を入れて転圧し、ワイヤーメッシュを組んでからコンクリートを打ちました。以前の下地は3センチほどでしたが、今回は10センチ以上あります。この厚みがあれば、下から根が回ってくることもありません。土がなければ草は育ちようがない、という単純な話です。



船橋市のお墓のリフォーム 墓所内の土を重機で取り出す作業

草の元になる中の土を、重機で一気に取り出しました。



船橋市のお墓のリフォーム 敷石の下地コンクリートの厚みを確認

下地のコンクリートは10センチ以上。以前は3センチほどでした。


後ろ側は崖に向かって土が流れやすい場所でした。地盤に杭を6本打ち込んでから、40センチ以上の高さでコンクリートを打っています。傾きの原因を残したままでは、せっかく張った敷石も長くはもちませんので。工事は5月11日に着手して、7月25日の仕上がりでした。



船橋市のお墓のリフォーム 墓所全体に敷石を張り終えた様子

墓所全体を、すき間なく敷石で覆いました。



船橋市のお墓のリフォーム 完成した墓所の全景

できあがりです。お参りもお掃除も、ずいぶんしやすくなりました。


お名前もコメントも、ご本人のご希望により伏せさせていただいています。あたたかいお言葉をありがとうございました。



🔨 5代目のひとこと


このお墓は、同じ地区の方からのご紹介でした。その方のお墓は東日本大震災で石塔が落ちてしまって、うちで直させてもらったんです。あれから十五年経ちますが、今も動いていませんし、草も根からすっと抜ける程度で済んでいます。お父様の三回忌を前にというお話もあって、見積もりを持って行ったその場で決めていただきました。うちの仕事の感じを見て信頼していただけたんだなと思って、本当にうれしかったです。ご紹介というのは、本当にありがたいなと思います。



このようなご相談でよくいただくご質問


Q. 敷石にすれば、草は出なくなりますか。
A. 近藤石材店では、敷石の下に土を戻さない作り方をしています。今回も墓所の中の土は一切戻していません。年数が経っても草が生えにくく、お手入れがぐっとラクになります。


Q. 今ある外柵や石塔は、そのまま使えますか。
A. 現場を見てから決めます。今回は外柵の一段目を残す予定でしたが、上を外すと動いている部分がありましたので、一度取り外して置き直しました。石は洗って、金物とボンドで固定し直しています。


Q. 工事の間、納めてある骨壺はどうなりますか。
A. 作業に入る前にカロートを開けて、一つひとつ取り出してお預かりします。長年の汚れは洗ってお戻しします。今回は骨壺が9つありましたので、納骨スペースに棚板を一枚足して、この先の分の余裕も作りました。


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お墓のリフォーム・雑草対策について見る ≫


お墓の草取りにお困りでしたら、まずは一度見に行かせてください。八千代市の工場からすぐ伺えます。


執筆:有限会社近藤石材店 5代目 近藤洋(創業1925年・千葉県八千代市佐山1837-1・TEL 047-488-5054)