施工事例

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倒れてきそうで、見るたび不安だった。庭の九重石塔を、地震がきても安心な姿に直した事例|八千代市 K・Y様

施工事例

  • 八千代市のK・Y様からのご相談。お庭の高さ3m以上ある九重石塔がぐらついていて、倒れるのではと不安を感じていらっしゃいました。
  • すべての石を取り外して基礎から打ち直し、石と石にステンレスの棒を通してボンドで固定。全段を据え直しました。
  • 昔の「置くだけ」の据え方から、地震を見据えた今の作りへ。「とても安心できた」と言っていただき、後日、当社施工の証として石のプレートも設置しました。

庭にある石の九重塔の修復をご依頼いただきました。高さ3m以上の塔がぐらつき、倒れるのではと不安を感じていたそうです。
基礎を打ち直し、すべての石を取り外して補強。石を清掃し、ステンレスの棒と石材用ボンドでしっかり固定しました。
施工後は「とても安心できた」と喜んでいただき、後日「近藤さんが直したことを記してほしい」とのご要望から、当社施工の証として石のプレートを設置しました。

八千代市K・Y様 庭の九重石塔の修復|改修前

改修前

解体作業

基礎工事

八千代市K・Y様 庭の九重石塔の修復|耐震棒入れ作業①
八千代市K・Y様 庭の九重石塔の修復|耐震棒入れ作業②

耐震棒入れ作業

取り付け作業

完成

施工前 → 施工後

八千代市K・Y様 庭の九重石塔の修復|施工前

施工前。ぐらついていた九重石塔。

八千代市K・Y様 庭の九重石塔の修復|施工後

施工後。据え直して、まっすぐに。

🔨 5代目のひとこと

何度もうちに仕事をくださる、ありがたいお客様です。3mを超える九重石塔がぐらついていると、正直こっちも見ていて怖い。これが落ちたら、本当にどうしようもないですから。昔は石塔なんて、置くだけ、あってもがたつき防止のモルタルを少し入れるだけだったんです。今それをやったら、地震で動いて落ちてしまう。だから一度どかして基礎から打ち直して、ボンドを詰めて、金物を入れながら据え直しました。今のやり方でやったので、これでまた何十年も持つと思いますよ。あとから「近藤が直したことを記してほしい」と言っていただいて、石のプレートを付けさせてもらいました。うれしいですね、やっぱり。

K・Y様にいただいた疑問・ご質問

Q. 庭の石塔がぐらついています。倒れる前に直せますか?

A. 直せます。八千代市のK・Y様の九重石塔も、高さ3m以上あってぐらついていましたが、いったんすべての石を取り外して、基礎から打ち直したうえで据え直しました。ぐらつきの原因は石そのものより、下の土台にあることが多いです。ぐらぐらしてきたなと思ったら、早めに見せてください。

Q. 石塔を積み直すとき、地震への備えはどうしていますか?

A. 昔は、石塔は置くだけ、あってもがたつき防止のモルタルを少し入れるだけでした。今それをやると地震で動いて落ちてしまうので、近藤石材店では石と石の間にステンレスの棒を通して、石材専用のボンドを詰めて固定しています。段の多い石塔ほど上のほうの石がずれやすいので、バラして据え直すときにまとめて備えておきます。

Q. 古い石塔は、新しく作り直したほうがいいのでしょうか?

A. まだ使える石は、使います。K・Y様の九重石塔も一基も新しくせず、洗って補強して元の姿に戻しました。近藤石材店は『お墓リフォームの専門家』として、今ある石を活かす方法から先に考えます。作り直すのは、どうしても直せないときだけです。

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執筆:有限会社近藤石材店 5代目 近藤洋(創業1925年・千葉県八千代市佐山1837-1・TEL 047-488-5054)

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