墓地のリフォーム
一回のお参りにお花が5組。花立てをひと組にまとめました—八千代市でお墓の花立てを整理したお客様の声
- お客様の声
八千代市のお客様。先祖代々之墓だけでなく、まわりの石塔や墓誌にも花立てが付いていて、一回のお参りでお花が5組も必要でした。別の場所にあるお寺のご先祖のお墓にも2〜3組。近藤石材店で、どちらのお墓も花立てをひと組だけ残す形に整理しました。お花もお掃除もぐっとラクになりました。
お参りのたびに、お花を何束も抱えて出かけていませんか。
八千代市のこのお墓には、先祖代々之墓の花立てのほかに、まわりの石塔や墓誌にも花立てが付いていました。数えると、一回のお参りで用意するお花は5組。それだけでは終わりません。別の場所にあるお寺のご先祖のお墓にも、さらに2〜3組。合わせて7組から8組です。
お花屋さんで何束も買って、それぞれの花立てに分けて挿して、水を入れて回る。枯れたころにまた行って、全部を片づける。お墓に着いてから手を合わせるまで、ずいぶん時間がかかってしまいます。夏場は水も傷みやすい。一度きりならともかく、毎回のこととなると、負担は小さくありません。ご相談は、そこからでした。
近藤石材店がご提案したのは、花立てを中央の先祖代々之墓のひと組だけ残して、ほかは外すことでした。石塔そのものはそのまま。触るのは花立てだけです。八千代市のお墓と、離れた場所にあるお寺のご先祖のお墓、どちらも同じ考え方で、まとめて整理させていただきました。
やったことは、じつはとても単純です。まわりの石塔や墓誌に付いていた花立てを、外して、そのまま無くしました。新しく何かを据えたり、作り替えたりはしていません。無理に外すとまわりの石を欠けさせてしまうことがあるので、そこだけは慎重に。近藤石材店は自社工場で石を扱っているので、こういう細かい仕事も自分たちの手で進められます。
物が減ると、掃除する場所も減ります。花立てはお墓のなかでもいちばん汚れがたまるところです。それがひと組になっただけで、お墓まわりはずいぶんすっきりしました。石塔は一つも動かしていないので、お墓の形はこれまでどおりです。
お花は、二か所合わせて7組から8組だったものが、それぞれひと組へ。水を替えるのも、枯れたお花を片づけるのも、ひと組分で済むようになりました。お墓に着いてすぐ、手を合わせられます。
お名前もコメントも、ご本人のご希望により伏せさせていただいています。あたたかいお言葉をありがとうございました。
🔨 5代目のひとこと
花立てがいくつもあると、お参りのたびにお花を5組も用意しないといけません。お寺のほうのご先祖のお墓にも2組3組とあって、合わせたら7つも8つも。これは大変です。まとめてしまっていいのかと気にされる方は多いですね。でも私は、手を合わせるお気持ちがひとつなら、それでいいと思っています。墓誌だって、ご先祖おひとりずつ全部を刻むわけじゃありません。「先祖代々之墓」とまとめてきたのが、もともとのお墓の形ですから。お花もひと組にまとめてお供えして、それでちゃんと届くと思うんです。今回もご家族とよく話をして、無理のない形に整えました。
このようなご相談でよくいただくご質問
Q. 花立てをひと組にまとめて、ご先祖様に失礼になりませんか。
A. 気にされる方は多いです。ただ、お墓にはもともと「先祖代々之墓」という形があります。墓誌にお名前を刻むときも、ご先祖おひとりずつをすべて刻むわけではありません。近藤石材店は、手を合わせるお気持ちのほうが大切だと考えています。ひと組にお供えしたお花も、ご先祖みなさまに届く。そう思っていただいて大丈夫です。ご宗派やご住職のお考えもありますので、気になるときは一度ご相談ください。
Q. 墓誌やまわりの石塔についている花立ては、外せるものですか。
A. 外せます。今回も、外してそのまま無くしました。新しく何かを据え直すわけではないので、大がかりな工事にはなりません。ただ、無理に外すとまわりの石を欠けさせてしまうことがあるので、そこは慎重に進めます。石塔そのものは動かしませんので、お墓の形は今のままです。汚れがたまりやすい花立てが減るぶん、お掃除もラクになります。
Q. お寺にあるご先祖のお墓にもお花をあげています。負担を減らせますか。
A. できます。今回のお客様も、八千代市のお墓と、離れた場所にあるお寺のご先祖のお墓、その両方にお花をあげていらっしゃいました。二か所とも同じ考え方で、まとめて整理させていただいています。近藤石材店は八千代市の石屋ですが、離れた場所のお墓も現場を見に伺います。全部をまとめる必要はありません。どこを残してどこを減らすか、ご家族のお気持ちに合わせて一緒に決めていきます。
お墓のお参りが負担になってきた、という八千代市のご相談は少なくありません。まずは近藤石材店にお聞かせください。
執筆:有限会社近藤石材店 5代目 近藤洋(創業1925年・千葉県八千代市佐山1837-1・TEL 047-488-5054)